「PD Main Me」パーキンソン病をおともに やりたいことやる人生の旅にでよう! ひとりじゃないよ。〜ryokanamamaのブログ〜

50歳パーキンソン病歴6年め大学生高校生を持つ母です。。看護師歴30年なんとか現役で働いています。PDとして 母として 看護師としていろいろ教えてもらったことや考えたことなど書いてます。

未来に対し希望をもちえているか?

6月13日の読売新聞。

 

日曜の新刊書 ジャンルの違う何冊か書評が書いてあり よく目を通している。

 

題名の文章は

 

アウシュビッツで君を想う」 

 

という本の書評の一文

 

 『夜と霧』著者である精神科医フランクルは、強制収容所での生死を分けたものひとつが

「未来に対し希望をもちえているか」であったと挙げた。

 

と書いてあった。

 

アウシュビッツで君を想う」は

過酷な状況にありながら 妻への想いを支えに アウシュビッツの毎日を創意工夫と柔軟性、意志の力で生き抜いた27歳の医師の話だそうだ。

 

アウシュビッツほどの過酷な状況ではないけど 毎日毎日 動かしにくい状況下で 汗をかきながら過ごすわたしには なんとなく この言葉がひびく。

 

わたしは パーキンソン病の完治治療が来る日が近いと そして わたしは完治すると信じているし 進行し 泣きたくなったり 辛くなるときもあるだろうけど 楽しみを見つけて 笑っていこうと思っている。

 

未来に対して希望を持つのは大切✨