この前 ダンナが最近仕事が忙しすぎる! とうだうだいうので
このご時世 仕事があるだけましやん!
ありがたいと思うで。
と返した。
これはまじめにわたしが思ってること。
だからわたしも 多少 身体がしんどかろうと
仕事を遂行できる限りは頑張ろうと思っている。
仕事がなくなり 生活窮困している人たちの話しは新聞 ネットなどあらゆるところに書いてある。
仕事がないといいつつ 忙しくて人が足らないところもまだまだあって
どうなってんだかなあ? とか
仕事がないといいながら 仕事を選んでるからなのかなあ? とか考えてたけど
最近 下の子がバイト活動始めてわかったことが。
わたしの学生時代は バブルで景気がいい時だったので バイトに応募すれば余程のことがない限り 即採用即就業って感じで 周りの友だちも バイト探しに苦労したなんて聞いたことなかった。
が 今はバイト志願者は学生だけでなく 今までならば正規雇用というか 常勤で働いていただろう方も応募されるようで 倍率が高く なかなか決まらない様子💦
下の子も2勝2敗(大学生活始まってからでも十分じゃないかといってみたが 小遣いがないといわれ😅)。
ただ決まってからも 白いブラウスがいるだの 健康診断だの と出費もあり。
仕事はある。
けども雇用者が選べる状況だと いくら中身のいい子でも 面接のみで決めるとなると そりゃ身なりが整っていて ちゃんと生活してるようにみえる方を採用するだろう。わたしだって そっち採用するわ。
でも 生活に困ってる人が 散髪代 被服代にいくらまわせる?
なんとか長期で働けそうなところに採用になっても 働く前にいろいろな用意を整えられる?
なんか 負のスパイラル💧
バイトし始めた娘も 帰ったら疲れて早々に寝ているし 学業と両立できるんかいな😥 と思いながら眺めている。
卒業前に 大げんかしたときに なんの心配もなく当たり前のように大学に行けること 衣食住が何不自由なく整ってることなど 世の中当たり前のことなんてひとつもない! といって聞かせたが わたしの方が最近さらに実感している😅
コロナウィルスが蔓延してから
看護師さんは大変だねぇ といわれるたびに 大変だけど仕事があるだけありがたい
と返事してきたけど ほんとそう。
しかもパーキンソン病持ちながらも 働いていられる。
仕事があるだけ できるだけ ありがたい✨