むかしむかし まだわたしが小さな頃は診察後しばらく待合室で待ち 会計とともにお薬をもらって帰っていた。
今はほとんどが院外処方。
ひとつの病院にだいたい近くに薬局があり 大きな病院だと出たらすぐそばから処方箋薬局が乱立している😥
今までは やっぽど儲かるんやなあ! と下世話なことしか思わずみていたけど😅
仕事上 担当利用者さんの処方箋薬局と関わることも多く(薬の一包化や残薬調整してもらうよう依頼したりで) だいたい直接対応する薬剤師の方は依頼や対応などしっかりしてくださる。(一部というか 1箇所だけたいがいな薬局があるけど)
まあ そういうことしてもらうと加算がつき 利用者さんはお金払っているからしっかりするのは当たり前ちゃ当たり前だけど。
今まではそんなに薬局にこだわりなかったけど パーキンソン病になり 内服がとても重要になってからはほんと薬局選びは大切だなと思う。
わたしは病院が移転になり 薬局2箇所目。
前は病院のそばってだけで選んだだけで 薬も医師の処方を薬出すだけのところ。
質問してもしっかりした返事もなく😥
風邪薬もらってるわけじゃないんだけど。
2軒目は ネットで先に処方箋送れるところ中心に探し 受付の方も気さくだし しっかりした薬剤師さんもいらっしゃって気にはいってるが その薬剤師さんが常時いるわけでもなく。
今回 内服がエクフィナに代わり いろいろ聞きたかったけど どうにもパターン化された なんで薬かわったのか聞かれるけど
経緯をあなたに話したところでどうなりますか?
わからないといっても 詳しく説明してもかわらんよね?
というような薬剤師さんなんで エクフィナ飲んでる人の口コミとか 注意点とか アジレクトからの換算量があってるかとか 聞きたかったけど やめた。
だって極力最低限のコミュニケーションで終わらせたいというか 業務的まるだし😅
わたしら そんなんだと仕事やっていけんねんけどなあ😅
パーキンソン病にとって薬は不可欠。
病院の先生と同じように 薬局の薬剤師さんも
治療に参加してくださる存在なはず。
よく医者もコミュニケーション能力を高めないといけないとなり そのような授業内容が追加されてると聞くが 薬剤師はどうなってるんだろ?
今 兵庫県パーキンソン病友の会の会長が 薬科大学の元学長の方だが もっともっと薬剤師さんに 薬剤師の役目 価値を薬剤師自身にひろめていっていただきたいなと いつも薬局に行くたびに思う。