昨日 下の娘の部活の壮行会というか 高校3年生を送り出す会があった。
中高一貫なので 中学から6年間 学校には6年間皆勤なので 部活もほぼ皆勤。
最後は部長をし わたしもそうとう驚いたが まあまあと毎日毎日バタバタ過ごしていたら 昨日がやってきて無事お役目遂げてよかったねという感じ。
でも あらためて振り返るとどの高3生もそうだろうけども 新型コロナウィルスによる自粛で焦りや悔しさもいつも以上に経験し 不安定な中よくまとめたなあと わが子ながら感心している。
いつもならばこの会も 中学高校の部員 そして保護者が集まって 在校生は
あー いつかはわたし(わが子)もあんなふうになるんかなあ と感慨深く見送るのだけど
これもコロナウィルス感染予防のため 保護者は参加できず。
なんとか高2高3保護者だけ zoom配信で雰囲気だけでも味わせてもらうことができた✨
下の娘はスピーチで
当たり前と思ってたことは当たり前でない
云々 zoom配信だからよく聞き取れなかったけど たしかそれ 大げんかしたときに
学校に行くこと 部活すること ご飯ができていること 洗濯した服がたえずあること
そういうことを当たり前と思うな!
そういうことでも 誰かが動いてくれてるから成り立つわけで 何ごともひとりでできることなんてない。そういうことに感謝の気持ちがなさすぎる!
と3日3晩説教続けたせいか 響いてると思っておこう😆
うちはわたしがパーキンソン病という病気で
ほかの子たちより やってもらわないといけないこと 気遣ってもらわないことも多いけど そんなことで自分を悲劇のヒロインにするような子に育てた覚えもないしな。
とにかく6年間お疲れ様✨
大学生になってもなんかしら積み上げられることしてくれたらいいな と思いつつ。
よくがんばりました💮