わたしは今のところ まだ全く動けないという経験はない。薬が効いていないときは 左手足足 つぎに右足がかなり動かしにくいが ゆっくりならば動かせる。
ただ力がいるのでゆっくりでも継続した動作はかなりしんどい。
だからある程度距離歩くだけでもしんどい。
が 動かしにくいからといって右ばかりだと左側が硬くなってしまうし さらに動かしにくいという悪循環だから余裕があるときは とくに左手は動かすようにしている。
そうすることでなんとなくわかってきたこと。
左手を動かそうと意識するだけで動きが違ってくること。
動かないではなくて 動かしにくいと感じる要因のひとつって わたしが思うに左右協調できないことじゃないかと思う。
パーキンソン病でなければなんにも意識しなくても左右同時にできるのに パーキンソン病だからなんも考えず動こうとして 動かしにくいところだけおいてかれるから違和感を感じるわけで。
ならば動ける方が動かしにくい方に寄り添って😅最初からゆっくりすれば時間はかかっても動作はできる。
だから 手先の作業するとき どうしても左手がついてこないだろうなってときは左手を見ながらしている。右はほっておいても動くから。
毎動作 そうやって意識するのはしんどいけど 動かしにくいとなり やらなくなるよりかはいいかと思ってる。
あと 左手に自分で動作をいってきかせてる😅
これは仕事の経験から得たものを活用してる。
ケアするとき 意識がない人にも必ず今からやること
(右側向きますよとか 手を持ちますよとか)これは
患者さんはものではないんだから尊重してケアしなさい
という基本の教えはおいといて こうやって声かけて相手に意識してもらうことで動かしやすさが違ってくるから。
相手が動けなくても視線を合わせてもらうだけでも全然ちがうのだ。
それに声に出すことでやる側も準備できるし。
なんで それを応用して 自分で左手や左足に声かけている😆
右手にも あんたの方が動けるんだから 左手に合わせてあげなさい と声かけるときもある。
お風呂とか洗面のときは実際口に出す時すらある😆😆
そしてできたときは 思っきり自分で自分をほめている✨
べつにメンタルがやられたわけではないが 楽しく意識をもっていくために考えだした わたしなりの行動なのだ。
これは去年の夏に読みあさった知識も役だっている。(2020.7月ごろのブログに記載)
でも そうやって意識することで動きだすし ようはブサイクだろうが 時間はかかろうが できたらオール🆗jなんだからよしとしている。
諦めるのはまだはやい。逃げない。