「PD Main Me」パーキンソン病をおともに やりたいことやる人生の旅にでよう! ひとりじゃないよ。〜ryokanamamaのブログ〜

50歳パーキンソン病歴6年め大学生高校生を持つ母です。。看護師歴30年なんとか現役で働いています。PDとして 母として 看護師としていろいろ教えてもらったことや考えたことなど書いてます。

病気「受容しなくていい」 読売新聞より

わたしは毎朝 かならず読売新聞の

「医療ルネッサンス

のコーナーに目を通す。

 

これは 新聞の真ん中あたり くらし生活のページに 毎週テーマに沿って 5.6回ほどにわたって掲載される。

 

興味深いテーマが多く このブログにも何回か紹介したこともあり。

 

今週は 「人生会議」について。

 

これは以前も掲載があって 仕事柄わたしも

『担当者会議』とよばれる会議に 訪問看護のサービス担当者として参加することが多々あり 会議の主催者側の面だけでなく 会議に参加する側の面でも参考になった。

介護保険サービス利用の場合 『担当者会議』というのは 新規スタート 認定更新時 状態に変更があれば など適宜開催が義務づけられていて きちんとした理由なく 会議をしないならば ケアプラン料減算となる。

だから とりあえず会議みたいなものもあるし😅 内容については 司会者側(この場合ケアマネージャー)の力量によるところが大きい)

 

で話し戻り。

 

その中にあった記事。

 

https://www.yomiuri.co.jp/medical/renaissance/20200923-OYT8T50114/

 

わたしも最近 病気や障害の受容のゴールは

ないと 自分がパーキンソン病という難病 (難病→現状治療方法がない病気)になって

考えるようになった。

 

その日 そのとき 一瞬一瞬においての受容はあるだろうけど やっぱりある程度予測していても 悪い変化があれば動揺するし 悲しいのは当たり前であって その悪い変化になんも感じない(表現が難しいけど 動揺しないというか) もしくは感じてないふうを装う方がメンタルもよくないような気がする。

 

たとえ 周囲を配慮したという理由があったとしても!

 

(ただ わたしの若かりし頃のように いろいろな面倒な変化におおらかに受け止められず 焦りイライラして 時間解決をよしとしなかったようなことはないようにはしたい😅

が ありがたいこと?に 歳がいき 強引にというか 時間解決を無視して解決するパワーも イライラする気力も低下してきたけど。)

 

だから 受容のゴールは 天に召される直前までないんじゃないかなとすら 思える。

 

その天に召される直前についても わたしの経験上 わたしなりに考えてることがあるのだけど それはまた次回。

 

で わたしは最近は 受容にこだわるよりも 

 

『LOVE MYSELF  SPEAK MYSELF』  

 

が 受け入れるということに 大切なんじゃないかなと思うし 受容できないと悩む人には

 

『LOVE YOURSELF SPEAK YOUR SELF』

 

と いってあげたい。

 

(わたしが大ファンの 息子の年代の子たちのグループが 

『LOVE YOURSELF SPEAK YOUR SELF』

と世界にメッセージ送っている動画をみて 

とてもしあわせな日々✨

しばらくがんばれるわ😆😆)