「PD Main Me」パーキンソン病をおともに やりたいことやる人生の旅にでよう! ひとりじゃないよ。〜ryokanamamaのブログ〜

50歳パーキンソン病歴6年め大学生高校生を持つ母です。。看護師歴30年なんとか現役で働いています。PDとして 母として 看護師としていろいろ教えてもらったことや考えたことなど書いてます。

受診日でした② 元気そうにみえますよね 余談

昨日書いたブログ。

誤字脱字チェックのため 確認しながら 

そういえば わたしも…

と 反省点が💦

 

前に担当していた80台の男性の方が

 

先生はなんでも 歳や歳やと歳のせいにする!

 

と怒っていたが まあ でも実際歳もあるし😅

と まあまあ そう怒らずにとたしなめていた記憶がある。

 

担当の方や 担当してる方の高齢の介護者の方からも もっと動けてたのに 足が痛くて

 とか 

物忘れがひどくて ほんと最近あかんわー

とか 

身体や気力の衰えに まあ歳も歳だし 無理も禁物ですよ と返事することが多かった。

 

その返事で 歳のせいにするな! と怒られたことはないが😅

 

ただ 歳だから という返事も 昨日のわたしのブログから考えると 

 

わたしは何を基準にしてるんだ?

 

と ふだん考えもしなかったことを考えてしまう。

 

8歳代なら80歳代の  70歳代なら70歳代の 

わたしの勝手なそうあるべき姿からみて 

その人を年相応と判断してしまってるんだよな。

 

わたしが昨日 

 

40歳代だろうが 50歳代だろうが 何歳だろうが パーキンソン病はこんな感じという世の中のイメージ基準で ひとくくりにしてみられるから わたしたちが動きにくいという訴えと 見てる側は いや でも動けてる という誤差が出るんじゃないかな 

っいう話に通じるんよね。

 

反省💧

 

50歳のわたしが 20歳のときのような気力活力がないと嘆くのは そりゃ歳が違うとはなるが😅 そうなるように食生活 体力づくり 日ごろの手入れをサボることなく 頑張れば少しでも近づくことはできるわけだし やっぱり決めつけるのはよくない。

 

パーキンソン病だから 元気にシャカシャカ動き続けたいというのは無理っていう 無意識に植えつけられたイメージ とっぱらいたいわ。