今回で最後になる このトピック。
書き続けてるあいだ ずっと頭に浮かんでくる映画紹介を。
まずひとつめは
『ロレンッオオイル 命の詩』
今から25年以上前に この疾患の患者さんとご縁があり この映画をみた。
話しは⬇️⬇️⬇️
ひとり息子であるロレンツォの難病を治すことの出来る医師がいないと知り、オドーネ夫妻(夫アウグストと妻ミケーラ)は医学的知識がないにもかかわらず、自力で治療法を探すことを決意する。
という話し。
全然レベルは違うが 今回 より医学的に書かれているパーキンソン病の資料を読み
眠くなったり つらくなったりしながら
たえずこの映画がうかび
こんなに詳しく知ろうとしなくても 先生(医者)にまかせておけばいいんじゃないか
とか考えたりすることもあっだけど わたしの理解したことをブログ読むことで理解した誰かから すごいアイデアがうかぶことだってあるかもしれない。
(わたしの書いてることなんて もちろん知ってましたって方もいらっしゃるでしょうが😅)
効率性はおいておき やって無駄なことはないと励まされる映画。
つぎは 『ルーシー』
あらすじ⬇️⬇️⬇️
ルーシーの体の中でその物質が漏れ出すアクシデントが発生。その影響により、普通の人間なら全体の10%しか機能していないと言われる脳の機能が、徐々に覚醒していく。
前にも書きました わたしの大好きな
リュック ベッソン監督の作品✨
なんも考えずに観ても十分おもしろいけど
このトピックにぴったりな
普通の人間なら全体の10%しか機能していない
というくだり。
脳の機能がもっともっと使われたらどうなるか?
あと1.2%と使えるようになったら パーキンソン病も克服できるんじゃないの?とすら思えてしまう✨
そういえば この前の
『行列のできる法律相談所』にでていた
女優の森川葵さんも興味深かった。
この人はほかの番組で
さまざまな世界の達人に弟子入りし、驚異的なスピードで技を習得して視聴者のみならず業界関係者たちを驚かせているそうなのだが
ふだんから 2つ同時にものごとを行うということをしてるから 1つのことだと集中しやすいからじゃないかなと
自己分析していた。
系列動作などはパーキンソン病患者の苦手な
動作のひとつ😅
訓練次第でなせばなる?
と長々とこのトピック書きました。
この知識 主治医のいうことが理解しやすくなるという利点あり😆
来週の受診でも活用できるかな?