昨日 競泳の池江璃花子さんがオリンピック1年前メッセージを送った。
一部では 危ぶまれる東京オリンピックの開催に向けて 池江璃花子さんを利用してるとの声もあるようだけど。
池江璃花子さんも そういうこともいろいろ考えた上で メッセージを届けたんだと思う。
ただ、一方で思うのは、逆境から這い上がっていく時には、どうしても、希望の力が必要だということです。 希望が、遠くに輝いているからこそ、どんなにつらくても、前を向いて頑張れる。
一年後の今日、この場所で希望の炎が、輝いていて欲しいと思います。
そうだよな。
希望の光があるから頑張れる。
わたしの光は 子どもたちはじめ家族。
嘱託殺人 安楽死の話しも昨日から騒がれてるけど これも何度も書いてるが
どんな状態でも生きてて何が悪い⁇
そりゃ 死にたくなるときもあるよ。
思うように動くない身体を引きずりながら動かないといけない。
動かないといけないのに 動かせない。
こんなしんどさ 当事者でしかぜったいわからない!
でもな 希望の光があれば がんばれるんだよ。
絶望の淵にいる人に 死への背中を押すことは 希望の光を一緒に探すよりもぜんぜん簡単だと思う。
でも 世の中 安楽死を容認しないでほしい。
NHKの朝ドラ「スカーレット」での
主人公の息子の主治医のセリフ。
「病気になると つらいこともたくさんありますが 泣きたくなるような 素晴らしいできごとも いっぱいあります。」
この前も とにかく命があってよかったと
友だちに送った言葉。
とにかく生きててほしい。
もし死のうと思ってるから 生きたいと思ってる人に臓器移植でも 寄付でも ボランティアでもできることすべてしてから考えてほしい。
死ぬ気なんだから なんでもできるやろ?