この前からこの題名のブログに何度も書いた。
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2020/07/17/脳の可逆性_代償機構について
【パーキンソン病の診断と治療の新たな展開
織茂 智之】
前にジスキネキアについての疑問が解決したこと書いた。
ほかにも わかってるようでわかってなかったことが理解できた気がする。
まずは 血中濃度をできるだけ保つようにといわれた主治医の言葉の裏づけがひとつ。
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https://ryokanamama.hatenablog.com/entry/2018/02/22/182021
今から2年前。当時はその時間にきちんと飲もうとがんばってたのに。
今は起きたその時間から1日のスケジュールによって変わってきてるし😅
いいのか 悪いのか💦💦
でも 代償機能を落ち着かせるためには血中濃度を保ったほうがいいわけで…。
よく先生に 10点満点の動きではなく 7.8点をキープする感じでといわれたという話しを聞くけど 初期はそれでいけても 進行につれ 10点満点の動きにすると 薬の方の副作用の問題もあるし。
総合的にみて 7.8点ぐらい動ける薬効と あとは運動療法で補うのがいいんだろうなとはわかる。
あともうひとつ。
なぜパーキンソン病は人によりさまざまな進行状況になるのか?
これは最近書いた疑問。
なぜパーキンソン病の進行具合をみるために
パーキンソン病確定診断検査であるダットスキャンをしないのか?
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これについてはkuku-gagaさんが先生に聴いてくださってお返事くださいました✨
>こんにちは!
火曜日に診察にいき、MRIやDAT 心筋シンチのことを聞いてみました^_^
わたしの主治医曰く
診断のためにそれらの検査をした後、定期的にしている人はほぼいないそうです。
診断後、薬の服用を始めると、その後の画像で進行具合を判断することは難しいからだそうです。変容してる=進行してる、ともいいきれなく、判断の材料にはならないから検査を定期的にする必要はないのですよ、という回答でした。
とのことでした。
診断をつけるための検査であるが進行具合をみるものではない。
つまり このような複雑な代償機能の発達が
画像=進行 にならないということじゃないかなあ。
だから 神経保護って言葉がよくでてくるのかな。
最初
神経保護ってなんぞや?
と思ってたけど
内服によってドパミン受容体の作用を前のような働きに戻してやること
ドパミン受容体を正常な作用に戻してやることによって 代償機能としてがんばってくれ 過剰になったほかの神経回路を休ませること
を 神経保護って表現してること。
たしかに神経を保護するために 早めの内服が必要になってくるわな。
ほんと もっと段階おって説明してほしいわ。
って わたしが聞いてないだけ⁇