「PD Main Me」パーキンソン病をおともに やりたいことやる人生の旅にでよう! ひとりじゃないよ。〜ryokanamamaのブログ〜

50歳パーキンソン病歴6年め大学生高校生を持つ母です。。看護師歴30年なんとか現役で働いています。PDとして 母として 看護師としていろいろ教えてもらったことや考えたことなど書いてます。

⭐︎PD (パーキンソン病)研究会⭐︎ 開始しています

今日まで第7回 運動療法について 毎日更新してきました。

(途中 PD と違うこと書いてますが 最近は区別できるように ★つけてます。)

 

なぜかというと 今 実験的にやってみてるから。

 

やっぱり学習にはアウトプットが必要。

 

専門的な知識は文献読んだり 人に聞いたりですが なにぶん自分のこと。理解しやすいです😆

 

が セラピストではないので あれもこれもとはいかず(当たり前ですが) なにかひとつ 一番困ることを考え 

「安全に 安心に 歩ける 歩行」

を目標にしています。

 

なんで スマホなどを利用してできることから 始めてます。

 

スマホ利用して 今2人の方と実験的にやっており 座学から始めると時間ばかり過ぎていくので 

いろいろ説明したいから 概要はブログ読んでー!

とお願いし 毎日更新していました。

 

まだ始まったばかりですが 成果は出ています。

強い痛みや拘縮がある場合 それが壁となり 動かすということに支障がきますが 基本PD の場合 今まで書いてきたような内容での動きの問題があるわけなので 正しく意識することで変化は明らかに目にみえます。

 

生活する上で効果を感じる(たとえば高いところに手が届きやすくなったとか)ことができれば やる気にもつながり もっとも大切な 

 

続ける力 = 継続

 

することにつながると思います。

 

あとは 

 

仲間がいる

 

ということも大切✨

 

と 運動療法は大事ー‼︎ とは書いてきましたがそれだけですべてうまくいくとは 期待したいところですが 考えてはいません😌

 

なぜならば この前のブログにも書きましたが

⬇️⬇️⬇️

https://ryokanamama.hatenablog.com/entry/2020/06/27/%E9%80%B2%E8%A1%8C%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6_%E2%91%A3

 

大脳基底核の進行を抑える薬はまだないから。

 

だからやはり

薬物療法

運動療法

③ デバイス療法

④ IPS 細胞治療や遺伝子治療

 

をよく知り ドーパミンに対する自己調整をすることが大切だから どっかひとつで解決できるものではないし。

 

というので ✨PD 研究会✨と勝手に名付けてやってます。

 

 

なにごともトライ&エラー 実行しなければ 結果もでないですしね!

 

つづく。