昨日も書いたがロックステディボクシング KOBE HIYORIもオープンから1ヶ月。
このあたりで わたしなりに考えたパーキンソン病の運動療法について ちょっと長くなりそうだけど😅 パーキンソン病当事者としていったんまとめておきたい。
(でないと いろいろ結果がでても 何がどうだったのかわからなくなるもんな。)
もちろん科学的根拠を見つけるべく いろいろ文献読んだり
話しを聞いてみたりしているんだけども
数値としては残していないし
体感としての部分が多い。
だからブログに書くのも ためらわれるのもあり…。
もちろん進行度合も人それぞれ。
このブログに興味をもって読んでくださっている方の中にも 人によっては
そりゃあなたはまだ動けるから
と思う人もいるだろうし
オフが強くてそんな考えになれない
と落ち込んでいる人もいると思う。
わたしも正直オフになりかけは考えることもいやになるし でも動かなくてはならず 汗かきながら動くので この半年で約3キロ減った。
(トレーニングしてるからか いつもは顔や首もとや胸がげっそりするんだけど 今回はお腹や足腕がしまった感じになっているから
よしとしている😊)
けど一度読んでみてもらって 頭の片隅においてもらい このような考えや運動とご縁ができたときに ふっと思い出してくれたらうれしいなと思って まとめることにしました😊
では はじまり。
わたしのブログを始めの方から読んでくださってる方はご存知でしょうが わたしはもともと運動大嫌い人間。
そして看護師として働きながら
まじでリハビリって効果あんの?
と思ってた人😅(すみません)
だって みんながみんなそうだとはいわないけど 乱暴な言い方すると
なんか世の中 猫もしゃくしも リハビリ リハビリっていうけど 効果でてる?
うちら看護師は例えば
感染予防のひとつの対策として身体をきれいに保つ とか
排便コントロールのために週2回排便できるとか 結果出すべくやってるねんけど
リハビリにあんまりそんなんないよな。
と 医療従事者でないダンナにいってみたら
まあ たとえ1週間に1回でも運動する時間があるってのと それをしてるから 今の現状を保てますってことに意味があるんちがうか
と。
なるほどねー。
成果主義なわたしは
効果の実感をくれ!
って感じだけど😅
と まあ これぐらい 運動については否定的でした。
って書いてるから
主治医にリハビリしなくていいかと聞いたら
仕事してるから まだ大丈夫でしょ
といわれ そのときはそうやなと納得しながらも やっぱり薬がきれると歩きにくい 手動かしにくいな と思いながら 生活してました。
が 主治医をかばうわけではないですが
リハビリって はい!リハビリしますよーって時間も大切ですが 生活動作の中で取り入れていくのも大切 (これは看護師として勉強しました)なんで 仕事で身体を動かすってのがリハビリってのも正解。
あと 当時まだ特定疾患もなく 介護保険の要支援 要介護にもあてはまらないのでは状態で 受けられるリハビリが 日数制限のある医療リハビリになるから という理由もあったから
仕事してるから リハビリはしなくてもいいんじゃない?
って 主治医もいったんかなと思ってます😆
続く。