続き
前回の
②どれくらいの時期に どれぐらいの量がいいのか?
これも 人それぞれだなあと。
今回 会に集まってくださった方の平均は50歳台。PDでなければ(もちろん ほかの疾患もなければ) まだまだ 動きに不自由はないお年頃だからこそ 人それぞれなのかもしれない。
発症年数が長いからといって 薬が多いとも限らないし 薬が少ないからといって 症状が出てないのかといえば そうでもない。
不自由を感じてるんじゃないかな と思っても その人の生活様式の中では 不自由ではない
大丈夫そうだな と思っても 他人には想像つきにくい不自由を感じる 生活様式の人もいる。
(ちなみに わたしは後者😓とても元気そうにみえると よく言われます。
が 内服回数は ドパミンを中心に 3時間ごと 2種類です)
だから やっぱり 内服に正解はなく どこが自分の 落としどころかによるんだな とつくづく😞
今の治療の現状だと 症状は出てるけど 内服量を増やしたくなければ 症状は我慢しなければならないところだけど 症状がとてもストレスで そのストレスがさらなる悪循環になるならば ある程度 薬を増やした方がいい だろうし。
めいめいの価値観によるんだな と思いました。
ちなみに わたしは 近い将来 ぜったいに さらにいい治療法が出てくるだろうから 薬を飲むことには否定的でない派😅
増やさないに越したことはないが 現状維持するために 増やさなければならなければ 増やす派。(←まどろこしい 言い方ですが)
でも そのときのメンバーとも話したんですが PDは進行性の病気で 神経細胞がやられていくので 何年も経つと ドパミンを受容してくれる細胞もやられてるわけだから 一概に薬を増やしても 副作用が出てしまうし 加減が難しいよね😞と。
わたしも 細胞を目で確かめることができないだけに それが心配です。
が そこの進行を遅くするためにも ストレスをかけず 適度な運動 規則正しい生活とかが 必要になってくるんだなあ なんだかんだとリンクしてるのね と 思います。
つづく。