「PD Main Me」パーキンソン病をおともに やりたいことやる人生の旅にでよう! ひとりじゃないよ。〜ryokanamamaのブログ〜

50歳パーキンソン病歴6年め大学生高校生を持つ母です。。看護師歴30年なんとか現役で働いています。PDとして 母として 看護師としていろいろ教えてもらったことや考えたことなど書いてます。

なつぞら

NHKの朝ドラ。「梅ちゃん先生」(← なつかし!)あたりから 見始め ちょうど朝忙しい時間なんで ただでさえ ゆっくりペースになってるのに 15分手が止まるのはなあ? と しばらく見てなかったんですが 今回朝ドラ100回目! 

間違いない! と また再開してしまいました😆

 

やはり 間違いなかった。おもしろいです✨

 

その中のセリフで 1番 すごく心に沁みたのが

主人公のなつは アニメーターという仕事に憧れて 実現すべく上京 そこでお世話になるマダムに 自分はアニメーターになれるか 向いてるか と 「どうですか?」 と聞くシーン。

 

「不安を誰かの言葉で解消するの よくないわ。

その不安と闘わないと。」

 

ほんと そうだなあと。

 

最近つくづく思うことは わたしも含め 人って 自分の期待する言葉を言ってくれない人には あまりいい印象を持たず 相談してるふりして 結局 答えは (それが正しいか間違いかは おいといて )決まってるんだ ということ。

 

だから 自分が決めていた言葉を言ってくれない人は よい印象を持たず その言葉を言ってくれる人を 探し回るんだよな。

 

そうやって 違う意見を聞いてるようで 排除するから ほんとに見ないといけないものがわからず 成長しないんだよな と思います😞

 

と いうのは 自分がPDになって 診察を受けるようになってから つくづく思います。

先生に 相談しても 自分の期待する言葉が返ってこなければ 不信感😌

 

たしかに 先生も人間だから 全てが正しいというわけでもないけど  自分の期待と違う言葉が返ってきたとき 落ちついて 自分が納得いくように 話が聞けるように なりたいと 思ってます。

 

PDになってから 気づかされることも多く もっともっと 成長できるチャンスなんかも✨ と ワクワクします😊