わたしなかなか長いこと医療従事者として
(途中ケアマネジャーしてた時期もあり)
働いてきましたが なってみてわかったことがあります。
昨日の じっとしていられない? でも書きましたが 人が動けない時って力が入らないときとばかり思ってました。だから動くためには 筋力アップ!なんだと。
たしかに脳梗塞の後遺症などで 拘縮が強くて動かせないというのはありますが あれは筋肉や腱が固まってしまってというイメージで。
そういえば ナイフとフォーク🍴というプログに使いにくいのは 力を入れるときは その逆にある筋肉の力を抜かないと均等とれないのに パーキンソン病の場合 両方ともに力が入るからって 自分で書いてるにもかかわらず💦
つい忘れてしまうんですよね😅
でも 仕事で看護やリバビリ計画って書くことが多いけど 筋力アップなどの項目はよくみるけど 力を抜く練習なんて計画みたことないな💦
わたしが勉強不足だけで そんな練習あるのかな⁇
よく脳性麻痺の方が 全身に力が入って 拘縮つよいので バランスボールにうつぶせになって ユラユラしてリラックスってことはしたことがあるけども。
ほんと なってみないとわからないことってたくさんあります。
それは貴重な体験だと思います✨
貴重な体験は もっとほかの人にも知ってもらいたいですね。
それが治療の進歩や治療認可の促進につながると思います😊
今度 職場のセラピストの人に 動かすための力の抜き方練習ってあるのか 聞いてみます❣️