「PD Main Me」パーキンソン病をおともに やりたいことやる人生の旅にでよう! ひとりじゃないよ。〜ryokanamamaのブログ〜

50歳パーキンソン病歴6年め大学生高校生を持つ母です。。看護師歴30年なんとか現役で働いています。PDとして 母として 看護師としていろいろ教えてもらったことや考えたことなど書いてます。

ものの言い方

今朝新聞で↓↓の記事を読みました。f:id:ryokanamama:20180427174100j:image    

この内容はとても興味深くて またブログに書きたいのですが 今日はこの記事をめぐっての夫婦の会話。

 

わたしが最初の「中内教授は  〜  という手法だ」まで主人に読んで

「すごいねー でもさあ豚も生きてるのにいろいろとかわいそうやなあ。(また記事の豚がかわいらしくて💦)」

と言ったところ 主人が

「でも 食べてるやん」

と言い それにカチン!ときたわたし。

 

よく主人の言い方にカチンときて ケンカになるのですが 今日のわたしは なんでこんなにむかつくんやろ?と冷静に瞬時に考えて (大人になりました😁)わかったのです!

 

たしかに豚を食べてます。昨日も食べました。じゃあかわいそうと思ったらダメなのか?でも食べないと生きていけない😓ということは豚に感謝しないといけないんだな。でも主人の言い方は豚への感謝がない!豚だけでない ふだんから言い方に腹立つのは感謝の気持ちがないからや!と気づいたのです😁

 

で 「あんたの言い方はすべて感謝の気持ちがないから わたしはむかつくんやわ」と言ってやりました。

 

あと よく考えたら主人は 「そうやな」という言葉がわたしには言えないやつなんです💦

この話だって 「でも食べるやん」の前に 「そやな でも」とくれば まだ話が続いたはず。

 

と愚痴のようなこと書きましたが 主人はわたしの反面教師だと思い 人の話を聞くときは否定しない。肯定からはいる。相手のこと考えて ものの言い方に気をつけようと 通勤電車の中で誓ったのでした😆

 

主人は外ヅラがいいので ほかの人にはそんな言い方してるの聞いたことないんですけどねー😅