この3週間 週3回1日2回訪問していた利用者の方が入院されて 仕事量がかなり減った。
が この方はまったくの寝たきりで モーニングケアから食事の注入まで 夕方もほぼ同じ内容を ひとりで行うので かなりの力がいる。
パーキンソン病の内服前から訪問していた(そういえば内服直前はずれた身体を引き上げるのに力が入らず 大変だった😥)方なので やり方のコツもつかみ こんなもんだと思っていたが 訪問しなくなってわかったことが…。
ひとつは 薬の持続時間が長くなったこと。
いつもなら3時間待たず 効き落ちてきたとなるが 3時間以上でも動けているときが多い。
ふたつめ とはいっても 朝から身体を動かすため 家でラジオ体操なりのウォーミングアップをしてスイッチ入れていたが ないのでダラダラしてしまい スイッチを入れないので 朝の薬の効きはじめが遅い😅
わたしは 内服だけではなかなか効かない体質なので 内服後動く前は身体を動かして 脳にスイッチを入れる感覚でやってきたんだけど やはりそれは間違ってなかったみたい。
ただこのウォーミングアップをやりすぎると 疲れてしまい 3時間薬がもたないときもあるけど。
年齢的な体力 ハプニングに動じてしまうメンタル など 薬の吸収以外にも いろいろなことが影響するので ほんとに厄介だなあ と思う😔
できるだけ 穏やかに毎日過ぎてほしいが1分だって同じ日はこないしなあ。
もちろん 毎日毎日 ハンコで押したような毎日もつまらないことはわかってるけど。
いいかげん(よいかげん)って難しいなあ。