「PD Main Me」パーキンソン病をおともに やりたいことやる人生の旅にでよう! ひとりじゃないよ。〜ryokanamamaのブログ〜

50歳パーキンソン病歴6年め大学生高校生を持つ母です。。看護師歴30年なんとか現役で働いています。PDとして 母として 看護師としていろいろ教えてもらったことや考えたことなど書いてます。

第1回関西PD会 報告④ 内服種類 量に正解はない?

今週は 喉の痛さに悩まされ そして風邪薬のひとつが合わず 飲むとしばらく胃痛下痢という😓

グロッキーな毎日でした😭

が おかげさまで 鼻水 咳残すのみと 復活しました。こんなにひどいのは久々でした。

年いくと 治りも悪くなりますね💧

 

で 続き。

 

③ 副作用はでないか

 

会に参加されてる中で あきらかなオンオフ現象 ジスキネキアが出るといわれてる方はいらっしゃらずでした。

ドパミンアゴニストのみの方も 幻覚幻視 衝動的行動などで 内服変更になったという方もおられずでした。

貼り薬のかぶれや 車の運転がどうしても必要なので アゴニストを中止した方はおられました。

やはり 副作用も いつ出るとは言い切れず かなり個人差がありそうです。

 

話の中で 症状の進行すると 薬を増やせばいいのかというと そうでもなく やはりドパミンを伝達する神経細胞があってこその増量で その加減が難しいのではないか との話になりました。

 

前に プログにも書いたのですが 内服処方って 訴えれば追加 追加の足し算で 今まてまを見直しての引き算が なかなか少ないのが現状です😌

 

PDは進行性の疾患で 内服治療が主となるので どうしても足し算が多くなりますが 立ち止まって これでいいか 自分自身で考えていかないと いけないなあとも思いました。

 

会の報告で 繰り返し書いてますが PDの症状 進行は10人10色。

治療はガイドラインに沿って 勧められますが ガイドラインというのはあくまで統計による基準なのですが 10人10色がつよいので 当てはまらない場合も もちろんあります😌 

 

かといって 出された薬を試しもせず

飲みません! よくなりません!

では  主治医との信頼関係もなくなるので やっぱり受診時には 納得のいくまで話す きちんと飲んでから どうなのか判断する そして また主治医に いいのか悪いのか フィードバックする作業が必要になってきます。

文字にすると 簡単そうですが😅 この作業 なかなか気を使ったり 不安になったり 結論いそごうとしたり で大変な作業です😓

(だから まな板の鯉になりたいのですが😆)

 

これからも まだまだPDとの付き合いは続くのですが しっかり自分の体調 様子を把握して 足し算引き算は していきたいなあと あらためて感じたのでした。

 

最後に 会の反省 課題として 報告終わりたいと思います。

 

次回に続く😊