で 続き。
昨日の この前のやりとりの始まりから ちょい脱線しますが😆 薬局選びは大事という題名がらみで もう少しお話しを。
パーキンソン病と診断され 初めて内服を受け取るとき 自分の仕事柄
パーキンソン病の薬が大事な薬であること
感冒薬のように 食後にといった 時間のまちまちになるような飲み方ではなく 時間決めて飲んだ方がいいタイプの薬であること
副作用のこと
などなど わたしが担当なら いろいろ話しするだろうな と考えていたので 薬剤師さんから
いろいろ説明があるんだろうな と構えていたら
あっさり 今回 〇〇 ▲▲ 朝夕食後が 何日分処方です
と 持ってこられ 確認したのみ。
初めてきて パーキンソン病の薬もらうわけだし いろいろ聞かれるに違いない! と思ってたわたしは拍子抜け😌
( ま やっぱりパーキンソン病だったんかあ やっぱり薬飲まないとあかんのかあ とショック受けてたから 自分の口で 薬剤師さんに ふつうに パーキンソン病と診断されて と話しできてたかと考えると 無理だったろうけど)
というような感じから始まった 今の薬局とのお付き合い。
ま ある程度 診察時に主治医に聞きたいことは聞いてるので あまり薬剤師さんに聞くことも 今まではなく…
で ようやく本題😆
先日 ドパミンから ドパミンアゴニストに 今からでも変更できるのか 聞いたら
無理。
ドパミンが多すぎると 副作用が出るわけだから ドパミンを300mgを限度に それからは いろいろ薬の組み合わせて 調整し 副作用が出にくいようにしよう と言われたと 前のブログに書きました。
診察終わってから
あれ?いまわたし ドパミン何mg飲んでたっけ?1錠何mgやろ?
となり 薬剤師さんに 聞いてみることにしました。
こちらからの質問には いつもまじめに答えてくださるので 今回も 1錠100mgと教えてもらい
もうちょっと 聞いてみようと
今日の⏫ のような話を主治医とした。
300mgを限度にといわれたから 今どれぐらいかなと思って。
ほかの方は どれぐらい飲んでるんですか?
もっと 飲んでる方とか いらっしゃいますか?
と聞いたら
そうですかー。
そうですね。
まあ いろいろ薬があるので いろいろですね。
と😅
いやいや そんなことはわかっとります😅
そりゃ いろいろでしょう。
じゃなくて 300mg限度といわれたけど 300mg超えても飲んでる人がいるかどうか 聞きたかったんですけどね。
じゃあ そのように聞いたらいいのに と思われるかもしれませんが 人って ズバリの質問がなかなかできないもの。
わたしも 仕事柄 今回のわたしのような場面にあたることもよくあるけど もう少し この人何が言いたいのかな? と コミュニケーションとろうとするけどな。
パーキンソン病って 内服治療がメインだから 主治医に聞きにくいことなら プロの薬剤師さんに聞いてみようと思うこともあるし
療養指導料も算定してるんだから もう少し いろいろ状況とか 指導とか あってもいいんじゃないの?
と 思いつつ
かかりつけの薬局って 慎重に選ぶべきだな
10月から病院変わるから 次は ちょっと 何軒か 行ってみよ と思ったのでした😌
まだ わたしは 医療従事者だから いわなくてもわかってるところがあるけど 老老介護のご家庭が パーキンソン病の薬開始になって 薬の必要性がよく理解できるのか?
とか
そもそも管理能力はどのくらい?
とか 考えないのかなあ とも 思います😞
高望みかな?😌