パーキンソン病の日内変動は よく聞く言葉。
看護学生だったころ この日内変動って 言葉を聞いて フリーズか フリーズじゃないか と極端な様子を思い浮かべてたけど😅
フリーズ or ノット フリーズ ではなく 今までどおり動ける か 動きにくい と 時間により動きやすさが変わるのも もちろん日内変動だと思います。
というわけで 日内変動はわかってたのですが やはり パーキンソン病って 月内変動もあるなあと 最近思います。
3月1日の「ホルモンバランス」を書いた頃は
ほんと 調子が悪くて 今月末の受診のとき 薬4時間ごとじゃなくて 3時間ごとに変えてもらおう! と 真剣に考えていたのに ここしばらくは まあまあ調子よく このままでいいかなあ と思ってます。
いったい あれはなんだったんだ⁈ と 思うほど 😓
もともと3.4月は1年のうち もっとも調子が悪い時期ではあったけど。(← これは年内変動だな😆)
今 受診は2ヶ月に1回なので この60日間のあいだに
次 受診のときは ぜったい薬増やしてもらう‼︎
と 思うぐらい しんどいなと思うときがあり
そうこう思ってる間に 症状が落ちついて 受診日のとき 落ちついてたら 先生に
どうですか?
と 聞かれたら
「ぼちぼちです」
と 答えているわたし😌
と思うと たまたま 調子悪い期間が 受診日のころだと どんどん薬が増える⁈ かもしれず なんだか こわいなあ😨
この病気になって 学んだことというか 自分の変化は すぐに対処しようとせず 少し様子見てから対処しようとするようになったこと。
せっかちな私は 前は何ごとにもすぐ反応して なんとかしようと やきもきしていたけど
自分の体調含め いろいろなこともすぐには結果出さずに ちょっと時間おいて それでも対処すべきか 時間が解決するのか 成りゆきを見守ることができるようになってきたように思えます😊
最近は 子育てにおいても すぐに確認して話聞く(というか 小言をいう😅)ことをやめ 言い方悪いですが ちょっと泳がせる?😆 て 様子をみることもできるようになってきたような?
もちろん高校生 大学生と大きくなり 任せられるようになってきたこともありますが わたしの体力も落ちてきたのもあり😌
ま この歳にして まだまだ成長してるんだなと 考えることにして😅
話が脱線しましたが 要するに 調子悪くても ちょっと様子見たほうがいいんだな ということです。
つらい時期ってしんどいけど 月内変動のリズムを把握して しんどいときは休むとき! また調子よくなってから動く! とできるようになりたいですねー😊