昨日の続きです。
上の息子が 部活練習中に左腕に力が入らなくなることがあると言い出しました。
体がずいぶん大きくなったのに いつまでも中学のものつけてるからあかんのかなと 買い直したりして様子見てたのですが 合宿中にもまたあったらしく😔
結局 病院でみてもらうことになり 脊髄狭窄もなく 神経圧迫したからかも と循環よくする薬を飲んで様子みることになりました。
おかげさまで 今は調子よくなってるそうです😊
受診するまで 息子は わたしと同じ病気じゃないかと 疑ってたらしく…。
実際 病院で診てもらったときも 家族にそういう症状の人いないか聞かれたし （← いないと答えたそうですが💦）と😓
たしかにネットで調べると 原因として遺伝の可能性も書いてあります。
でも 症状も持続するものでもないし 左腕だけだし だいたい遺伝の可能性はごく低いこと 説明しました。
万が一 パーキンソン病になっても そのころには治療法ができてるはずだとも話しました。
すると 息子は
俺は遺伝でも全然かまわないで。
と言いました。
口下手で ボキャブラリーが少ない子なので どうして そういう発言したのかはわかりませんが わたしを励まそうとしてくれたのかなと思います。
たしかに わたしが遺伝でパーキンソン病になったとしても 親を恨む気はさらさらなく というか 誰のせいでもないことだと思ってます。
そう考えると 息子も同じなのかなと思うのですが まだ20歳にもなってない その息子の言葉が なんとなくうれしく思いました。
それを聞いて 治療法ができるまで ぜったい 楽しく前向きに闘病生活送って 子どもを少しでも 安心させてやりたい！ と思ったのでした😊
