「PD Main Me」パーキンソン病をおともに やりたいことやる人生の旅にでよう! ひとりじゃないよ。〜ryokanamamaのブログ〜

50歳パーキンソン病歴6年め大学生高校生を持つ母です。。看護師歴30年なんとか現役で働いています。PDとして 母として 看護師としていろいろ教えてもらったことや考えたことなど書いてます。

訪問看護の仕事②

今日は仕事が少し早く終わる日なので 帰ってゆっくりしてから掃除しよーと くつろいでいたら

息子が学校が早く終わったと帰ってきて 以前から買いに行きなさい!と言ってた必要なズボンと ほかも買いたいものあるから 車乗っていくと言い出しました。

まだ3月に免許とったばかりの息子ひとりで 車を運転させるのはこわすぎやわ💦と.  わたしのくつろぎタイムを取り消して😓  ついて行くことにしました。

 

夕飯の支度もまだだったので 早く帰ろうと思ってたので電気つけっぱなし テレビも消すには消したけどもブルーレイの電源が入ったまま出掛けてました💦

 

案の定帰ってきたころには下の娘が帰ってきており 「テレビの電源ビミョーに入ったままだし 部屋は電気ついたままだし 緊急事態がと思ったわ。どこかのおばあさんがなくなりそうとかさ」と言われました。

 

そうなんです😅

 

訪問看護には状態が安定しないまま在宅生活を送られる方も多く 24時間連絡対応 必要に応じて訪問するという体制があります。

今わたしは2つ目の事業所なのですが 以前は常勤2.3名にパート20名以上といった規模の大きい事業所で 利用者さんも受け持ち制だったので たまに常勤から受け持ち利用者さんの 臨時訪問をお願いできないかと電話がかかってきました。(もちろん 予測のたたない緊急訪問なので家にいないとかで ほかの看護師にお願いすることもできます) 

家でご飯食べてるときとかは 当時まだ小学生だった子どもたちに 「お母さんの担当のおばあさん(ときにおじいさん)が大変だから行ってくるね。ちょっと2人で待っててね」と出て行くことがあったので 高校生になった今も ひょっとして?と思ったようです😅

今の事業所は規模が以前より小さく ほとんど常勤の方が対応してくださるので 4年ほど呼ばれることなかったのですが やはり よく覚えているものですね💦

 

ま 話が脱線しながら進みましたが このように 訪問看護師も緊急対応しています。(ですが 事業所によっては緊急時対応していないところもあるので すべての訪問看護ステーションが対応するわけではありません。)

 

緊急時も基本1人対応なので 様子をみるのか 受診してもらうのか 受診の対応ができるのか 救急車呼ぶのか など ご本人ご家族と相談しながら判断しなくてはならず 大変なところも多いのです💦

 

やりがいのある仕事ではありますか😊