先日の薬のストック💊のブログの中で 薬がコロンコロンと転がったらの話しましたが
そのコロンコロンと言えば 思い出す話があります。
まだ20代のころ同期のなかよしがICU勤務してました。彼女が 始末書書いたというので いったい何をしたん⁈と聞いたところ 薬が転がったから というのです💦
詳細は⬇️
彼女が無菌室担当 (無菌室というのは骨髄移植後で免疫がとても落ちてる患者さんが感染しないように 徹底的に菌を持ち込まないようにしてる部屋のことです)になりました。
病院には毒薬や劇薬など 厳重管理が必要な薬がいろいろあって いつどこでどれだけ使って 残りがいくつと 必ず合わないといけないものがあります。
そのタイプの薬を無菌室の患者さんに渡すのに 手渡しはできないので 患者さんに滅菌された薬杯(おちょこみたいなもの)を持ってもらい そこに入れるのですが 勢いあまって薬杯から飛び出て コロンコロンと転がったそうです💦
もちろん その薬は使えないので 廃棄なんですが 廃棄になるのでまた新しいものを2回目使わないといけないという理由で 数を合わせるために 始末書を書いたというのです。
で なんと書いたん?と聞くと 手元が狂ったとしか書きようがないやん⁈ 😭と。
たしかに😆
始末書なんて そうそう書くものでもないので 気の毒やら おかしいやらで😂😂
エフピーも厳重管理の部類の薬なんで エフピーみると いつも思い出して おかしくなります😆