バタフライエフェクトという言葉は 息子の部活のコーチが壮行会で話された言葉です。
どういうことかというと 力学系の状態にわずかな力を与えると そのわずかな力がなかった場合とは その後の系の状態が大きく異なってしまうという現象だそうです。
そのときはわずかな一歩でも それが後から大きな実りとなる もしくは そのときの一歩をおざなりにしたために 後から多くの努力が必要となるかもしれないわけです。
看護師という医療従事者の立場で パーキンソン病という病気になったことに 何かわたしだからできることがあるのではと 最近よく考えます。
なんとか長く自立して暮らしたいけど できなくなったときのために 子どもたちに用意しておきたいこととか。
わたしの歩みはゆっくりですが そのゆっくりの力が後に大きな影響をもたらすと信じて やるべきことを誠実に行っていこうと思います。
日々の生活に追われてますが😅💦